空間の流動性と連続性
神戸東モデルハウス 宮原とう子
フランク・ロイド・ライトが提唱する住まいに対する基本の考え。
それが「空間の流動性と連続性」です。
このラッタンバリーモデルハウスはドアや仕切りが無く、その上 床の段差も全くありません。
その為何よりも動きやすく、どこに居ても家族の気配が感じとれ、まさに流れるような動きを体現できる間取り構成となっています。
リビングからダイニングへ。ダイニングからキッチンへの移動がスムーズ。
玄関で来客と応対してもキッチンの調理現場は見えませんが、キッチンからは来訪したお客様の気配はわかります。
壁の位置や家具の配置で上手に視線を外す(丸見えでない)工夫がされています。
また主に移動場所の天井高は2185㎜と低めですが、リビングやダイニングの天井は500~800㎜上げており、家族が寛ぐ場所は伸び伸びとした空間設計となっています。
そして仕切りや敷居が無いことは足の動きが楽です。
物を持っての移動や、幼児のヨチヨチ歩き、来客のスムーズな誘導など、ユニバーサルデザインの観点からも推奨される住まいと言えるのではないでしょうか。
住まいを考える時、家事動線はとても重要です。
是非一度このモデルハウス<オーガニックハウス神戸東・ラッタンバリー モデルハウス>をご覧ください。
お待ち申し上げております。
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