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曲線のある家

2023.06.22

神戸東モデルハウススタッフ 宮原とう子

 

家の間取りを考える時、大抵は直線で区切っていきますよね。これは基本の設計の考え方であり、各種建材の利用の点からも経済的です。また完成した家に家具を置く場合でも無駄がありません。

しかし家の構造の一部に曲線があることはその家に優雅さや和み感、温かさを生み出します。

当オーガニックハウスの旗艦商品である「ラッタンバリー」は3か所の曲線部が特徴の建物です。

 

□ダイニングは5面の連想窓から成り、天井面は間接照明(コーブ照明)を配する為のパラペットが木をアールに曲げて取り付けられています。

 

 

ダイニング

 

 

□書斎は、机や書棚の形を丸くカーブした造作家具で構成されています。

 

書斎

 

□階段室は通常 箱型の折り返し階段になるところを綺麗な曲線の吹き抜け階段になっています。

 

階段

階段

 

最近ではあまり見られなくなった曲線部のある家の造りは、そこに住む人や育ちゆく人にとって、精神的な安定感を感じると共に、個性ある家に住んでいること、住んだことが 後々まで深く印象に残ることでしょう。

まろやかな曲線のある当ラッタンバリー・モデルハウスに是非 脚をお運びください。お待ち申し上げております。

神戸東モデルハウス「ラッタンバリー」の詳細はこちらをご覧ください。
◆見学をご希望の方は、HPお問合せフォームまたはフリーダイヤル 0120-39-0194 までご予約をお願いいたします。